本の特送便 梅書房 > > 本の森をともに育てたい 日韓出版人の往復通信
978-4-00-061477-1 本の森をともに育てたい 日韓出版人の往復通信 | ||
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【内容】 日韓の出版人である二人は、一〇年以上にわたってFAXを送り合ってきた。それは、二人が力を注いだ東アジア出版人会議と坡州ブックアワードの軌跡であるのと同時に、国を越えた深い友情をはぐくむ稀有な記録である。 |
【目次】 プロローグ この通信はどのように生まれたか大塚信一 I 兄と妹、通信のはじまり 第1信(2009年6月15日)─第3信(2009年7月3日) II 韓国発、出版人が選ぶ出版賞 第4信(2011年12月22日)─第24信(2012年11月2日) III 友情は国を越えて 第25信(2013年3月18日)─第38信(2015年6月24日) IV サプライズの夜 第39信(2018年2月15日)─第49信(2020年1月8日) V コロナ禍のなかの本づくり 第50信(2020年1月10日)─第70信(2020年11月9日) エピローグ 東アジア出版人会議がはぐくんだ夢……………カン・マルクシル あとがき 東アジア出版人会議開催記録 往復通信一覧 人名索引 |
【おすすめ】 海峡を越えた「本の森」を夢見る二人の心の交流の記録。本の力に託した出版人の願いは、日韓の間の壁をも突き崩していくはずだ。 ――姜尚中 |