本の特送便 梅書房 > > なぜ市民は“座り込む”のか 基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶
978-4-02-251900-9 なぜ市民は“座り込む”のか 基地の島・沖縄の実像、戦争の記憶 | ||
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【内容】 「普天間の周りには何もなかった」 「きれいな日本語がしゃべれない」 「座り込みの意味を理解していない」 「0日にした方がよくない?」──。 沖縄の基地反対運動に向けられる嘲笑と冷笑。“5周遅れ”のデマは、なぜ繰り返されるのか。沖縄の戦後史から“抗議”の実像に迫る。 |
【目次】 第1章 日本社会を覆う“笑い”の暴力 第2章 戦争の記憶が残る場所 第3章 小さな島で起きた“ネット私刑” 第4章 壊れていくメディア 第5章 「プロ市民」とは誰のことか 第6章 作られる「中国脅威論」 第7章 書き換えられていく事実 終章 問われているものの正体 |
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