本の特送便 梅書房 > > 教員という仕事 なぜ「ブラック化」したのか
978-4-02-295102-1 教員という仕事 なぜ「ブラック化」したのか | ||
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【内容】 日本の教員の労働時間は世界一長い。また、教員間のいじめが起きたりコロナ禍での対応に忙殺されたりと、労働環境が年々ブラック化している。その理由とは何か。現職の教員のインタビューを通し、現状と課題を浮き彫りにし、教育行政、教育改革の問題分析も論じる。 |
【目次】 第1章 問題山積みの教員の世界 第2章 悲鳴をあげる心と身体 第3章 不信が出発点の「教員改革」 第4章 「求める教員」像とは 第5章 教員のリアル―5人のインタビュー 第6章 傍らにいる人の教員観 第7章 教員・学校の将来のために |
【おすすめ】 “ムラ社会”化が進む現場で、追いつめられてゆく教員たち―。日本の教員の授業時間は世界一少ないが、労働時間は世界一長いとされる。教壇に立つ以外の業務負担が極めて過大なのだ。加えて、教員同士の人間関係も大きなストレスとなっている。当事者のインタビューを通し実態に迫り、教育行政、教育改革の問題分析も試みる。 |