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978-4-02-295174-8 外国人差別の現場 | ||
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【内容】 人権を奪い、時に命をも奪う―。絶望を量産する“差別政策”の実像とは。病死、餓死、自殺…入管での過酷な実態。劣悪な労働環境に加え、搾取・貧困に苦しむ技能実習生。ネット上にあふれる偏見と陰謀、嘲笑に満ちた視線。日本は、外国人を社会の一員として認識したことがあったのか。「犯罪者扱い」を“合法化”し、追いつめてきた外国人政策の歴史。無知と無理解がもたらす“ヘイト”と、憎悪の標的とされる惨状に迫る。 |
【目次】 第1章 絶望と死の収容施設 第2章 人の死と向き合えない組織 第3章 ウィシュマさんの故郷を訪ねて 第4章 「悪意なき差別」の暴走 第5章 搾取と差別に苦しむ労働者たち 第6章 憎悪の向こう側にある風景 |
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