現在のカートの中
合計:
カートの中身を見る
商品検索

安い順 高い順
会員専用
メールアドレス

パスワード

クッキーに保存
パスワードを忘れた方はこちら
本の特送便 梅書房 > わかりやすさの罪
978-4-02-331876-2 わかりやすさの罪 新製品
わかりやすさの罪
¥1,760   在庫有り
武田砂鉄/著
出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-02-331876-2
頁数・縦 278P 19cm
個数

お問合せ・ご注文 口コミを見る(0)
【おすすめ】
次々と玄関先に情報がやってくるから、顧客が偉そうになった。わかりやすさの妄信、あるいは猛進が、私たちの社会にどのような影響を及ぼしているのだろうか。
【目次】
「どっちですか?」の危うさ
「言葉にできない」
要約という行為
「2+3=○」「○+○=5」
勝手に理解しないで
理解が混雑する
「一気にわかる!」必要性
人心を1分で話すな
なぜそこで笑ったのか
なぜ笑うのか、なぜ笑えないのか
全てを人に届ける
説明不足
「コード」にすがる
ノイズを増やす
4回泣けます
コーヒーを吹くかもしれない
深いって何だろう
見せかけの優位
偶然は自分のもの
わざと雑にする
そんなこと言ってないのに
自分に迷わない人たち
みんなで考えすぎ
人はいつもぐちゃぐちゃ
【内容】
日本語の極端な「わかりやすさ」の追求の果てに、日本人の思考、日本社会に今、何が起きているのか。損なわれたものとは。政治家の発言や池上彰氏の番組、「泣ける」映画、伝え方をノウハウを記したビジネス書などを挙げながら論じる。