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978-4-04-082394-2 報道現場 | ||
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【内容】 コロナ禍で官房長官会見に出席できなくなった著者は、日本学術会議の任命拒否問題や名古屋入管のスリランカ人女性死亡事件など、調査報道に邁進する。その過程で、旧態依然としたメディア、そして自身の取材手法を見つめ直していく。「権力者が隠したい事実を明るみに出す」がテーゼの記者が見た、報道の最前線。 |
【目次】 はじめに 第一章 会見に出席できなくなった 第二章 取材手法を問い直す 第三章 日本学術会議問題と軍事研究 第四章 フェイクとファクトの境界線 第五章 ジェンダーという視点 第六章 ウィシュマさんの死が私たちに問いかける 第七章 風穴を開ける人たち おわりに |
【おすすめ】 激動する社会で、記者に求められることは何か? 報道の最前線を活写会見に出られない著者は、日本学術会議の任命問題などを追う。社会の激変を目の当たりにする一方、旧態然としたメディアへの疑問を深める。「権力者が隠したいことを明るみに出す」がテーゼの記者が見た報道の最前線。 |