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978-4-04-400736-2 日本の憲法 最初の話 | ||
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【内容】 憲法改正、ジェンダー平等、教育や社会の格差、戦争、核兵器、地球温暖化―国内外の憲法や法律、条約、判決などに込められた理念や心を大胆に「詩訳」。ほかの誰でもない、私の問題として捉えるために。 |
【目次】 日本の憲法 最初の話 私のあなたの自由と人権の話 私もあなたも生まれつき自由 私のあなたのココロの自由 私(女性)の自由とジェンダー平等 私(子ども・未成年)の自由 人間らしく私が働く権利 私が健康で文化的に生きる権利 日本と世界の約束の話 差別をなくす約束 戦争をなくす約束 地球を守る約束 世界の憲法 私の自由の歴史 |
【おすすめ】 「できるだけ、憲法や法律や条約などがどうしてそんなふうに書かれているのか? という背景や歴史、意義や目的などまでかみくだいて訳すように心がけました。 憲法というものが、ちゃんと私のためにあるんだ、といつでも思い出せるように。 私のかけがえのない自由や人権を、誰にも奪われないように。 そして何より、私も、あなたも、一人一人の誰もが、個人として尊重されながら自分の人生を生きていくために」 ――「はじめに」より 法は、国のためではなく、私たちのための言葉です。初めての「詩訳」。私たちの暮らしを則る法律に込められた思いや意図を、どれだけ知っているだろう――。日本国憲法をはじめ、人権、自由、戦争や原発、差別等に関わる法律を「詩訳」。法の言葉が「私の言葉」として浮かび上がる。 |