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978-4-04-681663-4 大人になってもできないことだらけです | ||
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【内容】 うまくいかなくても 一緒に笑えたら それだけで意味があるよね。 小学生との日々で感じた「できる」「できない」の先にある大切なこと。 『grape』の人気連載、学童の支援員のエッセイが1冊に! 多くの小学生と時間を共に過ごしてきた学童の支援員(放課後児童支援員)・きしもとたかひろ。その経験からSNSで子育てに関する気付きを発信し、「どうしたらうまくできるか?」ではなく「うまくいかなくてもええんちゃう?」「子どもも大人もしんどくない今を考える」という視点に多くの共感を集めています。 子育てにまつわる身近な悩みや子どもとの関わりで体験した温かいエピソードなどから、「休息や手抜きを必要なことにしてみる」、「自分にできないことは足りていないのではない」といった優しい目線で、抱えているしんどさをゆっくり手放すための考えをまとめました。 『grape』の連載時から、親や保育者だけではなく多くの人の心を癒やすと話題のエッセイです。 |
【目次】 ●はじめに 1 大人になってもできないことだらけでした 『なんでもない毎日に、はなまるを。』 『積み重ねたり、塗り重ねたり。』 『役に立っても、立たなくても。』 『荷物をおろして、余裕をもって。』 『知らないからこそ、間違うからこそ。』 2 できないことも何かにつながっている 『棚からぼた餅、ベンチからナポリタン。』 『たからくじが当たらなくても。』 『とけたアイスは 冷たいジュースに。』 『ちょっとずつやさしくて、ちょっとずつかなしい。』 『同情するならお湯をくれ。』 『向いてなくても、そっちを向いて。』 『石の上にも、三日坊主。』 3できるようになるよりも大切にしたいこともある 『すこしずつ、変わっていくだけ。』 『みんな頑張ってて、みんな怠けてる。』 『気休めだけど、持ってってや。』 『あなたごととわたしごと』 『今できなくても、ずっとでも。』 『まっくろイヤや、まっしろがいいの。』 |