本の特送便 梅書房 > > 「女子」という呪い
978-4-08-744303-5 「女子」という呪い | ||
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【内容】 日本はジェンダーギャップ指数120位。この国で「女子」でいることは、しんどい――。 15年以上にわたり、貧困問題に取り組んできた著者が、実体験を交えて女性の生きづらさ、理不尽さを初めて綴る。女性応援エッセイ。北原みのりとの文庫版特別対談も収録。 |
【内容】 すべての生きづらい女子たちへ 第1章 オッサン社会にもの申す 第2章 女子たちのリアルな日常 第3章 「呪い」と闘う女たち 第4章 「女子」という呪いを解く方法 文庫版オリジナル特別対談 二〇一八年以降のフェミニズム(北原みのり×雨宮処凛) |
【おすすめ】 この社会で「女子」たちは「女のくせに」と罵られ、なのに常に女子力を求められる。上から目線で評価され、「女なんだから」と我慢させられる。これはもう、呪われているとしか思えない! この理不尽さと生きづらさを「なんだか変じゃない?」と問いかけ、解決のヒントを探るエッセイ集。 日本版#MeToo を応援する1冊。 |