本の特送便 梅書房 > > 空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集
978-4-10-135241-1 空が青いから白をえらんだのです 奈良少年刑務所詩集 | ||
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【内容】 受刑者たちが、そっと心の奥にしまっていた葛藤、悔恨、優しさ……。童話作家に導かれ、彼らの閉ざされた思いが「言葉」となって溢れ出た時、奇跡のような詩が生まれた。美しい煉瓦建築の奈良少年刑務所の中で、受刑者が魔法にかかったように変わって行く。彼らは、一度も耕されたことのない荒地だった──「刑務所の教室」で受刑者に寄り添い続ける作家が選んだ、感動の57編。 |
【目次】 くも 金色 銀色 すきな色 黒 ぼくのすきな色 夏の防波堤 ゆめ 夢と希望と挫折 朝だ仕事だ 〔ほか〕 |