本の特送便 梅書房 > > たちどまって考える
978-4-12-150699-3 たちどまって考える | ||
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【内容】 パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。17歳でイタリアに渡り、キューバ、ブラジル、アメリカと、世界を渡り歩いてきた著者も強制停止となり、その結果「今たちどまることが、実は私たちには必要だったのかもしれない」という想いにたどり着いたという。混とんとする毎日のなか、それでも力強く生きていくために必要なものとは? 自分の頭で考え、自分の足でボーダーを超えて。あなただけの人生を進め! |
【目次】 第1章 たちどまった私と見えてきた世界 命さえあれば 家族たちと離れ離れになって ほか 第2章 パンデミックとイタリアの事情 なぜイタリア人はマスクを嫌うのか? ソーシャルディスタンスが日本の半分? ほか 第3章 たちどまって考えたこと 「旅」を封じられて 人間としての機能を鍛えたい ほか 第4章 パンデミックと日本の事情 日本語の飛沫リスク 日本美術の「疫病」と民主主義 ほか 第5章 また歩く、その日のために 日本を見る、日本人を知る 裸足になろう ほか |