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本の特送便 梅書房 > 日本語びいき 中公文庫
978-4-12-206624-3 日本語びいき 中公文庫 新製品
日本語びいき  中公文庫
¥770   お取り寄せ
清水由美/文 ヨシタケシンスケ/絵
出版社名 中央公論新社
出版年月 2018年8月
ISBNコード 978-4-12-206624-3
(4-12-206624-7)
税込価格 770円
頁数・縦 221P 16c
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【おすすめ】
「させていただく」は丁寧か、慇懃無礼か?「先生」の読み方は本当に「センセイ」? 日本語はいい加減でもあいまいでもありません。ヨシタケシンスケさんの、くすりと笑える絵を楽しみつつ、気立てのいい美人な日本語を再発見しましょう。 『日本人の日本語知らず。』を増補改題
【内容】
「させていただく」は丁寧か、馬鹿丁寧か。「先生」の読み方は本当に「センセイ」?よく知っているつもりの言い回しも、日本語教師の視点で見るとこんなにおもしろい!ヨシタケシンスケさんの、クスッと笑える絵とともに、身近な日本語のもうひとつの顔をのぞいてみませんか?
【目次】日本語は難しい、か?―ひらがなさえ読めれば、ぜんぶ読めちゃうのに?
ところでひらがな、ぜんぶ読めてます?ほんとに?―「う」と書いて「お」と読めとはこれいかに。
しつこいようですが、ひらがなはエライ!―五十音表と言いながら、じつは動詞の活用表でもあるのだ。
らぬき、れたす、さいれ―群れる動詞たち
ナウい人とナウな人、どっちがナウ?―形容詞も群れるのだった。
品詞の谷間―群れからはぐれた単語たち
お茶が入りました。―入れたのは私ですけどね。
日本語はあいまい?非論理的?―だってわかっちゃうんだもん。
みなまで言うな。―しっぽがなくてもわかる理由
米洗ふ前を螢の二ツ三ツ―ホタルの生死を分けるもの〔ほか〕