本の特送便 梅書房 > > ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち
978-4-272-61241-3 ジャパニメーションの成熟と喪失 宮崎駿とその子どもたち | ||
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【内容】 転換点たる「もののけ姫」以降、時代の困難と「大人」としての責任を作品の中で問い続けた宮崎駿。その「子ども」としての新海誠、庵野秀明、細田守ら新世代の作家の作品群を横断的に批評し、現代日本における「成熟」を問う。 |
【目次】 はじめに Ⅰ 大人になるための宮崎駿論 ―『耳をすませば』と『もののけ姫』 1 「大人の仕事」としての『もののけ姫』 2 『耳をすませば』に背中を押されれば 3 『もののけ姫』の成熟と喪失 Ⅱ はじまりの宮崎駿 ―『風立ちぬ』論 Ⅲ オトナコドモたちの成熟と喪失 ―新海誠/庵野秀明/細田守 おわりに |