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978-4-299-01274-6 菅義偉　不都合な官邸会見録

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宝島社新書　５９４ 望月衣塑子＋特別取材班／著 宝島社 2021年1月 新書・選書／教養／宝島社新書 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 言葉なき総理の「答弁力」全検証！ 「桜」「森友・加計」全部ウソだった！ 「答えない」「質問させない」「ご飯論法」…… 官房長官・首相時代の8年間全会見チェック！ 8年間の官房長官時代に何を語ったのか ■「桜を見る会」の虚偽説明疑惑を検証 ■「学術会議問題」が示したリーダーの器 ■史上最多の「お答えを差し控える」回数 ■著書から消された「公文書管理」に関する記述 ■「官僚を動かせ」の実態は「官僚丸投げ」

【おすすめ】 「それは批判にあたらない」――安倍政権時代、不動の官房長官として政府の立場を語り続けてきた菅義偉首相。数々のスキャンダルを退けてきた「管話法」の本質が、いま明らかになろうとしている。政権を揺るがした「森友・加計学園問題」や「桜を見る会」疑惑について、時の官房長官が語ってきたことはすべて「虚偽」だったのではないか。言葉を持たぬ首相の「リーダーの資質」を検証する。