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978-4-309-24952-0 時代の抵抗者たち | ||
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【内容】 いま最も戦闘的なジャーナリストが各界の抵抗する発言者たちと対話しながら、破滅につきすすむ、この国のありかた、世界のゆくえを問い直し、あらたなすがたをさぐる今最も重要な本。 |
【目次】 第1章 なかにし礼―芸能という自由・平等・猥褻 第2章 前川喜平―集団主義の教育から強権支配へ 第3章 古賀誠―平和を貫く保守政治を 第4章 中村文則―言うべきことを言う姿勢 第5章 田中均―いまは知性による抵抗のとき 第6章 梁石日―潜在化した差別が噴き出す危険性 第7章 岡留安則―スキャンダリズムから沖縄の怒りへ 第8章 平野啓一郎―国家権力が人を殺すということ 第9章 安田好弘―オウム事件、光市事件の弁護人として |
【おすすめ】 歪で乱暴な政権が民主主義を崩壊させるいま、「抵抗者」たらざるを得なくなった各界の重要人物との対話によって、時代の深淵を問い、未来をさぐる。 |