本の特送便 梅書房 > > 時代の異端者たち
978-4-309-24996-4 時代の異端者たち | ||
¥1,870 | ||
|
||
お問合せ・ご注文 口コミを見る(0) |
【内容】 コロナ禍にさらに歪み、醜態をさらす政治。いまこそ、時代のなかで「異端者」たらざるを得なくなった人たちとともに、社会やメディアや芸術について、本質的なことを考えよう。『熱風』連載対談、待望の単行本化。 |
【目次】 第1章 翁長雄志―それでもめげないことに沖縄が生きる価値がある 第2章 美輪明宏―無知で傲慢な政治から、平和で知的な文化へ 第3章 木谷明―反骨の司法人の証言録 第4章 武田砂鉄―袋小路の活字メディアで抗う方法 第5章 白川優子―とにかく戦争をとめなければと痛感しました 第6章 河野洋平―植民地支配をした過去はなくならない 第7章 北丸雄二―性的少数者が「公的領域」に踏み出すとき 第8章 半田滋―なぜ日本の防衛はアメリカの言いなりなのか 第9章 平嶋彰英―人事で支配する強権政治 |