本の特送便 梅書房 > > 新版 資本論 6 第二巻 第二分冊
978-4-406-06380-7 新版 資本論 6 第二巻 第二分冊 | ||
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【内容】 資本の循環運動を反復させる周期的過程として深く究明する回転論。 |
【目次】 第2篇 資本の回転 回転時間と回転数 固定資本と流動資本 前貸資本の総回転。回転循環 固定資本と流動資本とにかんする諸学説。重農主義者たちとアダム・スミス 固定資本と流動資本とにかんする諸学説。リカードウ 労働期間 生産時間 通流時間 資本前貸しの大きさにおよぼす回転時間の影響 可変資本の回転 剰余価値の流通 |
【おすすめ】 資本の運動を回転の流れのなかで究明する「第二篇」を新しい訳文、訳注で収録。多数の新訳注によって草稿との異同、エンゲルスの加筆個所を丹念に示す。「第16章 可変資本の回転」では、恐慌論についてのマルクスの「覚え書き」を『新メガ』から新たに訳出。マルクスの利用した諸資料、文献の紹介も増え、新版ならではの魅力があふれる。 |