本の特送便 梅書房 > > 新版 資本論 11 第三巻 第四分冊
978-4-406-06385-2 新版 資本論 11 第三巻 第四分冊 | ||
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【内容】 第6篇「超過利潤の地代への転化」は、人間社会で長い歴史をもつ「土地所有」とは何かを問いながら、近代的土地所有の特徴と資本主義的地代(絶対地代・差額地代)の全容、その創生記に迫る。土地所有論を重要なテーマとして、構想を発展させ続けたマルクス。研究の成果は『資本論』にどう組み込こまれたか。訳文を大幅に改訂し、数多くの訳注を付す。 |
【目次】 第6篇 超過利潤の地代への転化 緒論 差額地代。概説 差額地代の第一形態(差額地代1) 差額地代の第二形態(差額地代2) 差額地代2―第一例 生産価格が不変な場合 差額地代2―第二例 生産価格が低下する場合 差額地代2―第三例 生産価格が騰貴する場合。諸結果 最劣等耕地にも生じる差額地代 絶対地代 建築地地代。鉱山地代。土地価格 資本主義的地代の創生記 |