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978-4-406-06386-9 新版 資本論　１２ 第三巻 第五分冊

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カール・マルクス／〔著〕 日本共産党中央委員会社会科学研究所／監修 新日本出版社 2021年7月 経済／経済／マルクス経済学 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 マルクスの到達した理論的立場を鮮明にして、新版『資本論』が完結！ 『資本論』全三部をしめくくる第七篇「諸収入とその源泉」（第48章～第52章）を収録。新しい編集と豊富な訳注で人間の自由と全面的な発達を展望したマルクスの未来社会論の達成、資本主義論と変革の論理を読む。付録として、全三部の「総目次」、800人を超える「人名索引」、充実した「文献索引」を付す。

【目次】 第３部　資本主義的生産の総過程 　諸収入とその源泉 　　三位一体的定式 　　生産過程の分析に寄せて 　　競争の外観 　　分配諸関係と生産諸関係 　　諸階級 『資本論』第三部への補足と補遺（エンゲルス） 巻末付録