978-4-406-06613-6
『資本論』全三部を読む 新版 ③
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¥2,200
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【内容】 大工業の飛躍的な発展のなかで、労働者の雇用を激しく脅かし始めた現実に向き合い、労働運動の指導にもあたるマルクス。資本の略奪実態を「血と火の文字」で描かれた歴史と喝破すると同時に、その歴史的発展のなかに個人の全面的な発達など、未来につながる要素を見いだすマルクスの未来社会論の核心などを解き明かします。第一部の最後までを解説する巻。 |
【目次】 第1部 資本の生産過程 相対的剰余価値の生産(下) 絶対的および相対的剰余価値の生産 労賃 資本の蓄積過程(上) 資本の蓄積過程(下) |