本の特送便 梅書房 > 出版社/新日本出版社 > 『資本論』全三部を読む 新版 ④
978-4-406-06614-3
『資本論』全三部を読む 新版 ④
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【内容】 画期的なひらめきとなったマルクスの思考や方法論に迫る第4冊! 「ドラマ性がなく、面白くなかった」などと誤解されてきた第二部。しかし、「これほどドラマ性に富んだ巻はない」と読み解く著者。それもそのはず、『資本論』全体の要をなす、恐慌論の展開では“本番”にあたるからです。“命がけの飛躍”をともなうドラマに満ちたその世界の仕掛けを「流通過程の短縮」論で解明します。恐慌論の学習テキストとして最適! |