本の特送便 梅書房 > 出版社/新日本出版社 > 浪江町津島 風下の村の人びと
978-4-406-06630-3 浪江町津島 風下の村の人びと | ||
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【内容】 奪い取られたふるさと。辛さと悲しみ、裁判を闘う怒りに応えるドキュメント。 |
【目次】 風下の村 避難解除の動き 住民不在で進められる国の復興再生拠点計画 石に刻まれた「絆」の文字―三瓶章陸さん(66歳) 放射線の可視化―オートラジオグラフ 築150年の家を守った―石井ひろみさん(71歳) 4万羽の鶏を飼う男の父は肺ガンで亡くなった―高橋和重さん(62歳) 松本屋4代目―今野秀則さん(74歳) 「ふるさとを取り戻そう」二人の元町議会議員の呼びかけ―三瓶宝次さん(85歳)と馬場績さん(77歳) 復活した赤宇木の田植踊りと獅子舞 村を測る―記録を残さなかったら、なかったことにされてしまう 今野義人さん(77歳) 長くなるほど大変だ―佐々木保彦さん(74歳)と光恵さん(69歳) エゴマを町の特産品に―石井絹江さん(69歳) あの時から時間が止まったままだ―佐々木茂さん(67歳) 小さな地域の裁判だけれど大きな意味があるんだね―関場健治さん(66歳)と和代さん(62歳) 津島原発訴訟原告団事務局長―武藤晴男さん(63歳) けもの物語―カモシカのつぶやき |