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本の特送便 梅書房 > 独立警察監視機関 冤罪をなくすために
978-4-406-06894-9 独立警察監視機関 冤罪をなくすために 新製品
独立警察監視機関 冤罪をなくすために
¥2,530   在庫有り
茶畑保夫/著

新日本出版社

2025年5月

社会/政治


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【内容】

市民を守るはずの警察による人権侵害・違法捜査が相次いでいます。問題が明らかになっても責任をとらず、被害者が深刻なダメージを負うこともあります。本書は、警察による人権侵害の実例や冤罪を生みだす構造、海外の監視機関の実例をまじえ、独立警察監視機関の必要性を訴えた貴重な一冊です。


【目次】

はじめに

第1章 兵庫県福崎町長選挙で何が起きたのか
 第1節 警察が町長選挙介入・不当捜査
 第2節 人権侵害・憲法蹂躙の「拷問捜査」
 第3節 不当捜査を跳ね返す堂々の闘い

第2章 警察とは
 第1節 警察の現状
 第2節 警察による憲法に違反する「捜査」
 第3節 警察の反民主主義体質

第3章 警察コントロールの現状
 第1節 現行の警察統制システム
 第2節 監察官・警察署協議会・留置施設視察委員会
 第3節 公安委員会
 第4節 検察庁
 第5節 法務省の人権擁護機関・人権擁護委員
 第6節 弁護士会
 第7節 その他

第4章 国会・裁判所への期待
 第1節 国会
 第2節 裁判所

第5章 権力監視を期待されているメディア
 第1節 メディアの現状
 第2節 ジャーナリストの矜恃を期待

第6章 海外独立警察監視機関の研究
 第1節 カナダ・オンタリオ州
 第2節 英国・イングランド及びウェールズ
 第3節 ニュージーランド
 第4節 オーストリア
 第5節 韓国
 第6節 香港
 第7節 その他

第7章 創設すべき独立警察監視機関とは

第8章 独立警察監視機関(独立行政機関)の憲法適合性
 第1節 学界・学説の状況
 第2節 判例の状況
 第3節 政府見解
 第4節 国際人権法との関連

第9章 独立警察監視機関創設に向けて
 第1節 研究状況
 第2節 政治分野の動向
 第3節 弁護士団体や国民運動等の動向

第10章 独立警察監視機関を創設する意義

むすびにかえて


あとがき