本の特送便 梅書房 > > 「頑張れない」子をどう導くか —社会につながる学びのための見通し、目的、使命感
978-4-480-07686-1
「頑張れない」子をどう導くか —社会につながる学びのための見通し、目的、使命感
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【内容】 「やらない」「できない」のは、 大人のせい!? 頑張れない子をやる気に導く「見通し」など3つの鍵を提示し、やる気や「できる」を増やす声のかけ方や環境の整え方を、ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』著者の児童精神科医と現役教諭が日常生活ですぐに使えるヒントをもとに具体的にアドバイスします。 |
【目次】 第一章 子どもが“見通し”をもてるように 余計な一言を言わない “見通し”をもたせる手立て 第二章 子どもの“目的”を支えるために 子どもへの歪んだ見方を正す 支援者も支え合う 第三章 やる気を“使命感”に繋げるために 子どもたちの“やる気”と言う前に、考えたいこと 学びの本質が“使命感”に繋がる |
【本文より】 …本書の一番の目的は、さまざまな理由で頑張れない子どもたちのやる気に少しでも繋がるように、我々大人ができることを考えていくことです。それに先立ち、やる気に繋がる3つの段階というものを仮定してみました。それが本書の軸となっている"見通し"、"目的"、"使命感"です。… |