本の特送便 梅書房 > > 中学生が多文化共生について本気で考えてみた
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978-4-491-05735-4
中学生が多文化共生について本気で考えてみた
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¥2,420
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| 【内容】 とある授業での一言をきっかけに、著者と有志の生徒たちが学習会を主催します。その学習会では、海外ルーツ当事者の日々や困難、願いを聞き、自分事として多文化共生の実現について考えました。学習会を経た学びや自分なりの答えを導くまでの約1年間の軌跡をたどりました。 |
| 【目次】 はじめに 第1章 人権学習の種をまく 第2章 「新潟にヘイトスピーチはない」? 第3章 当事者は隣にいた 学習会① 中学生、新潟朝鮮初中級学校の先生に出会う 学習会② 中学生、サコさんに出会う 学習会③ 中学生、藤井さんに出会う 学習会④ 中学生、川崎市ふれあい館を訪れる 学習会⑤ 中学生、日本で暮らす外国人留学生と話し合う 第4章 「平等」だけでは足りない――生徒が導いた答え おわりに 参考文献 |
| 【おすすめ】 新潟の公立中学校で一人の教師と子どもたちから始まった多文化共生学習の軌跡が書籍化。生徒たちが隣人を訪ね、問い、本気で考えた「ともに生きる社会」の実現のしかた。 |