本の特送便 梅書房 > > 武器としての「資本論」
978-4-492-21241-7 武器としての「資本論」 | ||
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【おすすめ】 ベストセラー『永続敗戦論』『国体論』著者による全く新しい「資本論」入門。資本主義を内面化した人生から脱却する思考法がわかる。 |
【内容】 資本主義を内面化した人生から脱却するための思考法。 |
【目次】 本書はどんな『資本論』入門なのか 資本主義社会とは?―万物の「商品化」 後腐れのない共同体外の原理「無縁」―商品の起源 新自由主義が変えた人間の「魂・感性・センス」―「包摂」とは何か 失われた「後ろめたさ」「誇り」「階級意識」―魂の「包摂」 「人生がつまらない」のはなぜか―商品化の果ての「消費者」化 すべては資本の増殖のために―「剰余価値」 イノベーションはなぜ人を幸せにしないのか―二種類の「剰余価値」 現代資本主義はどう変化してきたのか―ポスト・フォーディズムという悪夢 資本主義はどのようにして始まったのか―「本源的蓄積」 引きはがされる私たち―歴史上の「本源的蓄積」 「みんなで豊かに」はなれない時代―階級闘争の理論と現実 はじまったものは必ず終わる―マルクスの階級闘争の理論 「こんなものが食えるか!」と言えますか?―階級闘争のアリーナ |