本の特送便 梅書房 > > 吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール
978-4-575-31582-0 吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール | ||
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【内容】 第二次安倍政権が2012年末に誕生して以降、権力とメディアの関係は大きく変わった。権力がメディアに露骨な態度をとるようになった理由は何か。権力を監視するはずのメディアが、その役割を放棄しているかのように見えるのはなぜか。この問題を解くカギは、アメリカにあった――。「安倍政権にひれ伏す日本のメディア」(2016年刊)に、トランプ大統領誕生、コロナ禍によりアメリカで起きているメディア対権力の戦い、そして安倍政権への忖度が繰り返される日本のメディアの現状を追加した増補改訂版。 |
【目次】 第1章 コロナ・ショックと安倍政権の迷走 第2章 トランプ大統領vsメディアの攻防戦 第3章 安倍政権のメディア・コントロール 第4章 メディアの自壊 第5章 ネット右翼と安倍政権 第6章 権力vs調査報道 第7章 失われる自由 第8章 不確かな未来 |
【おすすめ】 権力を監視する「番犬」たる記者はなぜ戦えなくなったのか?菅新政権誕生で官邸による“メディア支配”はさらに強く、賢く進化する― |