本の特送便 梅書房 > > 破壊者たちへ 崩れ落ちる国の隅でつむぐ言葉
978-4-620-32704-4 破壊者たちへ 崩れ落ちる国の隅でつむぐ言葉 | ||
¥1,870 | ||
|
||
お問合せ・ご注文 口コミを見る(0) |
【内容】 誰がここまで社会を壊したのか?人倫を踏みにじったのか? 闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録にして変革のための必読テキスト。 |
【目次】 序に代えて ★2018年 統治の道具 報道と恥 儒教と日本 システムの腐臭 下へ下へ 揺れる沖縄 記者の死 金魚の糞 「腹心の友」 耐え難い苦み 美しい風景 これが選挙か 2人の明暗 根本矛盾 命の重み 自衛隊の危険な異変 -首相、防衛相も知らない「秘密諜報部隊」の実態 国体の本義 沖縄と権力と民主主義 ―翁長雄志前知事と沖縄の闘いを、樹子夫人が語る ★2019年 根を張る病 別の理由 首相の口 南半球の惨劇 政治利用の効能 盗聴の解禁 傾奇者 出版人の頽廃 悪夢 火と闇 白色テロ 警察支配 半島と沖縄 池内紀さん またも嘘? 歴史法廷の証拠 辺野古で何が起きているのか ―土砂投入の強行は住民への恫喝だ 裏切られた沖縄を直視せよ ―玉城デニー知事インタビュー「国民全員が考えてほしい」 原発という化け物 ★2020年 圧政の餌 共犯者 無恥 権力は悪 感染症対策の闇 執念のスクープ いつまで同じ過ちを 露呈した本性 「場」の喪失 首謀者は誰だ 人倫破壊政権 権力に抱かれる者 リセット成功 権力の快感 破壊される「線」 昏い顔 美しき政治 排外主義と歴史の教訓 ―在日コリアンとの「対話」から 政権vs検察の核心 ―松尾邦弘元検事総長、激白90分 ★2021年 正気か なかにし礼さん 半藤一利さん 10年の蹉跌 五輪の正体 政と官 狼と虹 五輪と玉砕 東京五輪万歳! 「拝察」の眺め方 野卑と品位 錯乱五輪 原器 「風評加害」 東京五輪万歳! 「拝察」の眺め方 野卑と品位 錯乱五輪 名著復刻 製造者責任 精神の荒廃 あとがき |