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本の特送便 梅書房 > ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか
978-4-7503-3950-4 ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか
ヘイトスピーチ 表現の自由はどこまで認められるか
¥3,080   在庫有り
エリック・ブライシュ/著
明戸隆浩/訳
池田和弘/訳
河村賢/訳
小宮友根/訳
鶴見太郎/訳
山本武秀/訳

明石書店

2014年2月

社会/社会問題


個数

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【内容】

いまも公然と活動を続けるKKK、厳しく規制されるホロコースト否定…豊富な事例からヘイトスピーチとその対応策の世界的課題を掴み、自由と規制のあるべきバランスを探る。在日コリアンなどへの人種差別が公然化する日本にあって、いま必読の包括的入門書。


【目次】

序文と謝辞

イントロダクション

1 自由と反レイシズムを両立させるために――本書の見取り図


Ⅰ 表現の自由

2 ヨーロッパにおけるヘイトスピーチ規制の多様性
 1920年代から90年代のヨーロッパ――規制に向けたゆっくりとした歩み
 1990年以降の展開――ヘイトスピーチを規制する立法とその執行
  ・イギリスの2006年宗教的憎悪法
  ・フランスの法規制
  ・デンマークの風刺画とヘイトスピーチ規制の限界
 結論――ヨーロッパにおける規制の限界

3 ホロコースト否定とその極限
 ホロコーストにまつわるレイシズム――類型と潮流
 ホロコースト否定を禁止する法律の制定時期とその種類
 施行されるホロコースト否定禁止――高まっていく圧力
 かくも遠くまで来てしまった――これからどこへ向かうべきか

4 アメリカは例外なのか?
 「言論の自由」の原則が生まれるまで――19世紀から1930年代
 言論規制の時代――1940年代から50年代
 ヘイトスピーチの保護へ――1960年代から70年代
 アメリカにおけるヘイトスピーチの制限――90年代の状況
 ヨーロッパとの比較


Ⅱ 結社の自由と人種差別

5 結社の自由と人種差別団体規制のジレンマ
 人種差別団体規制の課題
 アメリカ――人種差別団体が自由を謳歌する国
 ベルギー――極右政党封じ込め その可能性と限界
 ドイツ――ネオナチと闘う民主主義
 各国の事例から学べること

6 人種差別とヘイトクライムを罰する
 レイシストの犯罪を違法化する
 アメリカにおける差別禁止法の歴史
 アメリカにおけるヘイトクライム法
 ヨーロッパにおける差別禁止法とヘイトクライム法
 結論


結論

7 どの程度の自由をレイシストに与えるべきなのか
 自由とレイシズムをめぐる歴史の教訓
 どの程度の自由をレイシストに与えるべきなのか
  ・政策の文脈を理解する
  ・法律の影響を評価する
  ・原則を構築する
 レイシストでいる自由をめぐる政治哲学


訳者解説
 はじめに
 訳語と構成
  ・訳語について
  ・本書の構成
 本書の内容
  ・各国の法制度のまとめ
  ・補足的な論点
 日本という文脈
  ・日本のレイシズムの現状
  ・ヘイトスピーチとしての「在日特権」
  ・政府の対応
  ・法学者の立場
  ・反レイシズム運動の登場
 おわりに――本書翻訳の経緯について


  注
  参考文献
  索引