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本の特送便 梅書房 > 西田信春 甦る死
978-4-7617-0716-3 西田信春 甦る死 新製品
西田信春 甦る死
¥1,650   在庫有り
上杉朋史/著
出版年月 2020年2月
ISBNコード 978-4-7617-0716-3
(4-7617-0716-X)
税込価格 1,650円
頁数・縦 335P 21cm
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【おすすめ】
上杉朋史著・荻野富士夫解説『西田信春—甦る死』の書評が、3月3日付の『しんぶん赤旗』に掲載されました。
【内容】
権力によって闇に葬られた虐殺の真実とともに、その魅力あふれる人間性の全貌が甦る―北海道新十津川出身。東京帝大新人会で活動後、社会運動に進み、日本共産党の九州地方の再建責任者として福岡県で活動中、特高警察によって虐殺された西田信春の初の本格的評伝。
【目次】
序章
第1章 少年時代(誕生
小学生時代
札幌一中時代
一高時代
関東大震災)
第2章 東京帝大時代(入学
軍事教練反対闘争
西田の「日記」から
新人会員として)
第3章 社会運動のなかで(労農運動のなかへ
「三・一五事件」
無産者新聞時代
「四・一六事件」と獄中生活
「君主制」をめぐって―「雨の降る品川駅」問題
豊多摩刑務所の日々
統一公判闘争)
第4章 九州地方オルグとして(福岡へ
九州組織の再建
嵐が来た―「九州二・一一事件」)
終章 甦る死(西田信春を探して
屍体鑑定書―検事・医師の証言