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本の特送便 梅書房 > 緊急事態と憲法 新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て
978-4-7617-0724-8 緊急事態と憲法 新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て 新製品
緊急事態と憲法 新型コロナウイルス緊急事態の体験を経て
¥1,100   在庫有り
右崎正博/著
大江京子/著
永山茂樹/著

学習の友社

2020年12月

社会/社会学


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【目次】

第1章 徹底検証 新型コロナウイルス緊急事態

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況と本章の課題
 「緊急事態宣言」前夜―感染拡大の推移
 「緊急事態宣言」の仕組み―特措法上の発動要件や法的効果など
 「緊急事態宣言」発出とその後の推移
 「緊急事態宣言」下での混乱―営業の自由と財産権、個人情報とプライバシー
 「緊急事態宣言」と経済危機―前例のない規模の補正予算と予備費計上
 特措法改正への向き合い方―国会による議論の封じ込めも
 もう一つの緊急事態宣言―「原子力緊急事態宣言」
 新型コロナウイルス緊急事態宣言への多くの疑問と教訓


第2章 大規模災害と緊急事態条項―自民党たたき台素案の検討

 緊急事態条項(国家緊急権)とは何か
 立憲主義と憲法改正の関係
 自民党たたき台素案の問題点


第3章 緊急事態条項―その歴史と自民党改憲草案の検討

 改憲史のなかで緊急事態条項を読む
 緊急事態条項はどう運用されてきたか
 緊急事態宣言の手続―だれがどういうときにどう宣言をするのか
 緊急事態宣言の効果―総理大臣の独裁はなにをもたらすか
 戦争をしない国であるために