本の特送便 梅書房 > > この国の「公共」はどこへゆく
978-4-7634-0949-2 この国の「公共」はどこへゆく | ||
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【内容】 個の分断がますます煽られる21世紀、消えゆく「みんなの場所」を編み直すためのヒントを探る──。 ミスター文部省として「ゆとり教育」を推進した寺脇研、「面従腹背」で国民に尽くした前川喜平、3.11後「原発ゼロ」を企業として真っ先に掲げた吉原毅の3人による、超・自由鼎談! |
【目次】 一日目 それぞれはとくに、立派な人間というわけではない 二日目 「この」経済社会が唯一の解だろうか? 三日目 社会が変われば教育も変わる。その逆ではない 四日目・五日目 危機に向かう世界と「公共」 |