本の特送便 梅書房 > > マイナンバーから改憲へ 国会で50年間どう議論されたか
978-4-7684-8000-7 マイナンバーから改憲へ 国会で50年間どう議論されたか | ||
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【内容】 マイナンバーカードを、従来の健康保険証を廃止してまで国民に持たせようとする現政府の強引なやり方に批判の声が高い。だが、問題はカードとしての利便性やシステムの不具合だけなのだろうか。 本書は、国民総背番号制度が浮上した1970年代からマイナンバーカードにいたる50年間の国会審議を概観しながら、マイナンバー制度が社会にもたらす重大な変化を予見する。 |
【目次】 序 「ショッカーの野望」は何であったか 1 国民総背番号制度は財界の要請と北米の「外圧」で始まった 2 国民総背番号制からマイナンバーへ:国会審議の行方 3 スーパーシティというディストピア さいごに 改憲案とマイナンバー |