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978-4-7726-1418-4 発達協会式 表現力が身につくカード③　なんのなかま？

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発達協会式表現力が身につくカード③ 発達協会／監修 一松麻実子／他著 合同出版 2020年7月 人文／発達心理／発達障害 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 身近なことばの概念を理解し表現する力を身につけます。たとえばりんごを「くだもの」「丸い」と表現できるようになる教材です。 「りんご」を表現する際、「ぼくが　きのう　食べたもの」と言ういい方がないわけではありませんが、自分の体験をもとに表現しても、相手には正しく伝わりません。 りんごを「りんご」という名前（名詞）で表現できるようになるには、りんごを概念的に理解するプロセスが不可欠なのです。 概念的理解には、上位のカテゴリー、下位のカテゴリーに属する言葉（ネットワーク語彙＊）を獲得することが必要です。ことばのネットワークを広げることで、ことばで表現したり、説明したりするコミュニケーション能力が身についていきます。

【目次】 【１】カードゲームでものの名前をおぼえよう Step１　名前わかるかなゲーム Step２　絵の名前いえるかなゲーム 【２】「ネットワーク語彙」を身につけよう Step１　なかまあつめゲーム Step２　わかるかなゲーム Step３　いえるかなゲーム Step４　おなじ・ちがうゲーム 【３】文の理解と説明の力を育てよう Step１　２つヒントのなぞなぞゲーム Step２　２ヒントのなぞなぞをつくる 【４】この絵カードを使ってできる各種のゲーム ■ステレオゲーム ■文字数を当てようゲーム ■好きな順に並べようゲーム ■相手が好きな順を当てようゲーム ◎教材を使うときのポイント ■カードのリスト一覧（２３０枚）