本の特送便 梅書房 > > オマルとハッサン 4歳で難民になったぼくと弟の15年
978-4-7726-1451-1 オマルとハッサン 4歳で難民になったぼくと弟の15年 | ||
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【内容】 こんにちは、オマルです! ぼくはソマリアで生まれました。 内戦でお父さんを殺され、お母さんとは生き別れになりました。 そして、4歳のとき、まだあかちゃんだった弟のハッサンとともにふるさとを離れ、ケニアの難民キャンプに行きました。 これは、15年にわたる難民生活の記録です。 ぼくの子ども時代は失われたも同然でした―― 子どもの視点から難民生活の記録を描いたグラフィック・ノベル――全米図書賞児童図書部門最終選考ノミネート作品(2020年) |
【おすすめ】 「本書は、難民の子どもたちが不遇な環境の中でも夢と希望を捨てず、夜空に輝く星を目印に行く旅人のようにひたむきに歩き続ける姿を描き出します。その姿から私たちは多くを学ぶでしょう」(監修者より) |