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本の特送便 梅書房 > スポーツの世界から暴力をなくす30の方法 もう暴言もパワハラもがまんしない!
978-4-7726-1474-0 スポーツの世界から暴力をなくす30の方法 もう暴言もパワハラもがまんしない! 新製品 おすすめ
スポーツの世界から暴力をなくす30の方法 もう暴言もパワハラもがまんしない!
¥1,980   在庫有り
土井香苗/編
杉山翔一/編
島沢優子/編
セーフスポーツ・プロジェクト/監修

合同出版

2021年9月

社会/社会問題


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【内容】

日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を提案します。


【目次】

1 スポーツの指導環境を変える
 被害者が声を上げる
 元アスリートが経験を伝える ほか


2 啓発し、サポートする
 保護者の意識を変える
 不適切な指導者への対処法を知る ほか


3 法・制度・システムを改善する
 スポーツ基本法に「スポーツ虐待の防止」を定める
 スポーツ基本計画にも「虐待防止の施策」を盛り込む ほか

4 日本セーフスポーツ・センターを設ける
 独立した第三者専門機関による調査を行う
 加害者に対する処分制度の統一を図る ほか

5 競技団体側の制度を変える
 独立した第三者専門機関による調査を行う
 セーフガード担当官の設置をクラブライセンスの要件に ほか


【おすすめ】

「数えきれないほど叩かれました。集合の際に呼ばれて、みんなの目の前で顔を。血が出てたんですけれど、監督が殴るのは止まらなかったですね」

・殴る、はたく、蹴る、物でたたく
・過剰な食事の強要、水や食事の制限
・罰としての行き過ぎたトレーニング
・罰としての短髪、坊主頭
・上級生からの暴力·暴言
・性虐待
・暴言 

暴力は、一種の指導方法として日本のスポーツ界に深く根付いている。
日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を、子どものスポーツ指導に関わる第一線の執筆陣が提案します。