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スポーツの世界から暴力をなくす30の方法 もう暴言もパワハラもがまんしない!
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【内容】 日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を提案します。 |
【目次】 1 スポーツの指導環境を変える 被害者が声を上げる 元アスリートが経験を伝える ほか 2 啓発し、サポートする 保護者の意識を変える 不適切な指導者への対処法を知る ほか 3 法・制度・システムを改善する スポーツ基本法に「スポーツ虐待の防止」を定める スポーツ基本計画にも「虐待防止の施策」を盛り込む ほか 4 日本セーフスポーツ・センターを設ける 独立した第三者専門機関による調査を行う 加害者に対する処分制度の統一を図る ほか 5 競技団体側の制度を変える 独立した第三者専門機関による調査を行う セーフガード担当官の設置をクラブライセンスの要件に ほか |
【おすすめ】 「数えきれないほど叩かれました。集合の際に呼ばれて、みんなの目の前で顔を。血が出てたんですけれど、監督が殴るのは止まらなかったですね」 ・殴る、はたく、蹴る、物でたたく ・過剰な食事の強要、水や食事の制限 ・罰としての行き過ぎたトレーニング ・罰としての短髪、坊主頭 ・上級生からの暴力·暴言 ・性虐待 ・暴言 暴力は、一種の指導方法として日本のスポーツ界に深く根付いている。 日本の悪しき危険な慣習をなくし、子どもの権利・安全・健康をまもる社会のしくみ・方法を、子どものスポーツ指導に関わる第一線の執筆陣が提案します。 |