本の特送便 梅書房 > > ぼくはロヒンギャ難民。 差別され、迫害され、故郷を追われた人びと
978-4-7726-1490-0 ぼくはロヒンギャ難民。 差別され、迫害され、故郷を追われた人びと | ||
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【内容】 住んでいた村を焼き討ちにされたぼくたちは、 ミャンマー軍の監視網をくぐり抜け、 ジャングルに潜んでは逃避行をつづけました。 捕まると強制収容所に連行されるので、 いまも故郷には帰れません。 ニュースで「ロヒンギャ」って聞いたことない? ロヒンギャってどんな人たち? ロヒンギャに国籍がないのはなぜ? 彼らの事を知ってみよう。 |
【目次】 第1章 ロヒンギャ難民キャンプの子どもたち 第2章 「ロヒンギャ」ってどんな人たち? 第3章 ロヒンギャ難民の抵抗組織の誕生 第4章 難民キャンプってどんなところ? 第5章 ホストコミュニティで起こっていること 第6章 進まないロヒンギャ難民の帰還 第7章 私たちにできること |
【おすすめ】 その昔、仏教国ビルマに移住したイスラム教徒の一群は、やがてロヒンギャと呼ばれますが、国籍が与えられず、いまもミャンマー軍の迫害によって、難民になる悲劇をくり返しています。 アジアの民・ロヒンギャの人びとの悲劇は、私たちにさまざまな問題を投げかけています。 |