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本の特送便 梅書房 > これでわかるPFAS汚染 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」
978-4-7726-1548-8 これでわかるPFAS汚染 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」 新製品
これでわかるPFAS汚染 暮らしに侵入した「永遠の化学物質」
¥1,430   在庫有り
原田浩二/編著

合同出版

2023年12月

社会/社会問題/環境問題/環境汚染/基地問題


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【内容】

新しい公害に対し、いま私たちにできることがあります。

4730種類以上の仲間がいるなか毒性が明らかになり規制されているのは、たった2種類―PFOA(ピーフォア)とPFOS(ピーファス)。

ほとんどの有機フッ素化合物(PFAS)は、毒性がわからないまま、
リスクを潜ませ暮らしの中に溶け込み、水・土壌、人体へと入り込み、分解されることなく、蓄積されているのです。

20年以上にわたり有機フッ素化合物(PFAS)の毒性を研究し、市民とともに暮らしのなかの汚染調査をしてきた研究者がやさしく解説。沖縄、東京、愛知、大阪で汚染被害を訴え、解明にむけて国内外に発信する市民運動4団体の報告も収録。


【目次】

第1部 これだけは知っておきたいピーファス汚染
 第1章 ピーファスとは何か?
 第2章 ピーファス問題の発覚
 第3章 日本の環境汚染の実態
 第4章 ピーファスによる健康への影響
 第5章 ピーファス問題の今後

第2部 ピーファス汚染と闘う
 1 沖縄・嘉手納基地と普天間基地周辺での地下水汚染  
 2 東京・多摩の地下水汚染と血液検査  
 3 愛知県豊山町の水道水汚染  
 4 大阪府摂津市から大企業の世界的汚染に声を上げる  
 5 命の水を守るために、いま私たちができること

 あとがきにかえて―ピーファス問題は始まったばかり


★ 『これでわかるPFAS汚染』について:誤植のお詫び・訂正

『これでわかるPFAS汚染――暮らしに侵入した「永遠の化学物質」』で誤植がございました。

お詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます。


59ページ 8行目

【誤】 200ng/mℓ

 ↓

【正】 20ng/mℓ