本の特送便 梅書房 > > うしろすがたが教えてくれた
978-4-7803-1083-2 うしろすがたが教えてくれた | ||
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【内容】 子どもがのびのび自分の個性を伸ばせる環境としての保育園・保育士とは? おとなと子どもを結ぶ信頼感が育つ場としての「保育」とは? 実践の記録をとおして、読者といっしょに考えるエッセイ集 |
【目次】 ◇ごめんねって言って きな粉マカロニの奇跡 思いっきりあそんだら シールを通して教えてくれたこと ほんとうの笑顔にであう 子ども、侮るなかれ そんなことするのは、なに組さん? 子どもは理不尽な経験を忘れない 避けて通れないうんちの悩み わかってもらえるということ 無表情という意思表示 ごめんねって言って ◇「いいよ」が、ほんとうの「いいよ」になるには ぽいぽいのわけ 「進級」って子どもにとってはどんなできごと? 保育の世界への入り口 子どもの思いがわからなくて悩むとき、わかっていて悩むとき 「いいよ」が、ほんとうの「いいよ」になるには 子どもの要求実現のきびしい道のり ◇ある中学生へのエール 「小学校に行っても困らないように」を考える 「小学校との接続」の意味 ある中学生へのエール いま、学校は ◇やっとつかんだ心地よい眠り ふたりで紅茶を やっとつかんだ心地よい眠り 待機児のお母さんがたしかにここにいます! 保護者の不安に気づく そうして親になっていく きょうだいを育てる悩み 保護者と保育者がわかりあうには ◇打たれ弱い? 打たれ弱い? みんなでこだわる 職場の風通し 保育園の四月 子どもと暮らす、子どもをわかる 保育実習で自分がもっともショックだったこと 抱っこしてほしい子どもと出会い直す 新人保育者 スイカの配り方 ◇保育士にならない決意 学童保育のいま 新制度の「短時間」保育がもたらすもの その街に保育園があることの意味 保育士にならない決意 保育の現場ではほんとに人が足りません! 福島県保育・子育てのつどいに参加して 散歩のコース 保育園の給食はどうなる!? ◇黄色いセーター 子どもにとっての「時間の見通し」 狭くてちいさな庭 六歳の春 黄色いセーター 「育つ風景」を書き続けて |