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本の特送便 梅書房 > 増補改訂版 コミックQ&A 色弱の子どもがわかる本 家庭・保育園・学校でできるサポート術
978-4-7803-1098-6 増補改訂版 コミックQ&A 色弱の子どもがわかる本 家庭・保育園・学校でできるサポート術 おすすめ
増補改訂版 コミックQ&A 色弱の子どもがわかる本 家庭・保育園・学校でできるサポート術
¥1,760   在庫有り
カラーユニバーサルデザイン機構/原案
福井若恵/コミック
岡部正隆/監修

2020年7月

教育/特別支援教育/視覚・聴覚・言語障害・肢体不自由者



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【内容】

お子さんの成長と社会の変化に対応した増補改訂版
2016年に初版を出して以来、多くの方々より反響があり、また一方で、学校への色覚チョークの導入、消防士や自衛官への制限の緩和、多様な色覚に対応したJIS安全色の改訂など、学校や社会では様々な色覚への対応が進みました。そこでこのたび、皆様から寄せられた質問を追加し、特に思春期のお子さんにも対応できるよう増補改訂版として本書を出すことになりました。あらゆる色覚者にとって、本書がさらなる前進になりますことを私たちは祈っています。


【目次】

はじめに

第1章 幼児編Q&A

第2章 保育園・幼稚園編Q&A

第3章 小学生編Q&A

第4章 中学生・高校生編Q&A

おわりに


【学校で色覚検査が復活するの!?】

平成26年に文部科学省から学校保健安全法の施行規制が一部改正され、「平成28年度から学校での色覚検査の取り組みを積極的に進めるように」との通知が出されました。
そこで学校では、色覚検査実施希望学年の児童生徒に「色覚希望調査票」を配布し、希望者のみ色覚検査の実施を行うことになりました。
今回の色覚検査は、復活したと言っても以前のように強制ではなく、希望者のみに行うということですが、教育現場では詳しい説明が行き渡らず、どう対応したらよいかも示されていないため、混乱が起きはじめています。