978-4-7803-1108-2
読む・書く・話すの基礎を育てる わくわくサイコロゲーム 音(音韻)編
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¥3,850
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【内容】 ひらがなが読めたり、書けたりできるようになるためには、『音の粒つぶが文字と対応している』ことがわかっていることが大切です。この対応を「音韻認識」と言います。読み書きが苦手な子の多くはこの音の粒に気づきにくく、そのために「ふうせん」を「ふせん」、「おにごっこ」を「おにごこ」と書いてしまったりします。 この教材では、サイコロとすごろくあそびを通して音の粒に敏感になることをめざします。 |
○対象年齢:5歳〜小学生ぐらい ○人 数:2~4人 ○対 象:読み書きが苦手な子、音韻認識が苦手な子(例:「ふうせん」→「ふせん」/「おにごっこ」→「おにごこ」など ○実施時間:10~20分前後(人数や全員がゴールするまで続けるかなどにより、かわります) |
【特徴】 ● サイコロは6種類(A〜F)あり、各面に描かれているイラストのことば(単語)の音すべてを合わせると、ほぼ50音の全部(の、は、る、を以外)になります。 ● サイコロ6種類は、A(清音のみ)、B(清音+濁音)のように、ひらがなを習う順番[清音→濁音→半濁音→長音→促音→拗長音]に合わせてあり、子どもの実態に合わせて、サイコロを選べます。 ● 白紙サイコロで子どもに合わせたオリジナルなことばも作成可能です。 ● サイコロとすごろく、シート、スペシャルカード(A、B)の組み合わせを変えると、何通りも楽しめ、子どもの実態に合わせて使えます。 |