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978-4-7803-1159-4 核の大分岐　既存秩序の溶解か新規秩序の形成か

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太田昌克／著 かもがわ出版 2021年6月 教養／ノンフィクション／政治・外交 個数 0 1 2 3 4 5

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【内容】 核問題の権威が、核兵器の増強か不拡散か禁止かで揺れ動く核政策の現場を取材し、様々な判断を下してきた当事者への綿密なインタビューを交え、核の岐路に立つ世界をリアルに描く。

【目次】 1章　腐食するＮＰＴ 2章　核の火薬庫 3章　日本とＮＰＴ 4章　アメリカとイラン 5章　日米核同盟 6章　検証・米朝交渉 7章　中国の核 コラム　被爆者の告発 8章　未知なるリスク