本の特送便 梅書房 > > 実践に学ぶ読書支援 わたしたち、子どもの本の応援団
978-4-7803-1246-1 実践に学ぶ読書支援 わたしたち、子どもの本の応援団 | ||
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【内容】 100冊以上の本を紹介! 子どもたちに本を届けたいと、長年携わってきた方はもちろんのこと、これから活動したいと思っているあなたに役立つヒントがいっぱい。 学習のための読書だけでなく、楽しむために本と出会ってほしい。 そのために、本を読む「術」を子どもたちに手渡したい。 子どもたちと、そのまわりの大人たちの両方を見守り、励まし、子どもたちと本をつなげる活動をつづけてきた三人がお届けする実践書です。 『読み聞かせで発達支援 絵本でひらく心とことば』(2019年)の姉妹編。 |
【目次】 ◎子どもの本屋をやりながら1 ◎「読んでみたらおもしろかった」から始めよう! ◎中学生にエールを! おとなにパワーを! ◎子どもの本屋をやりながら2 ◎応援団としてできること |
【おすすめ】 ちいさいおうち書店を40年以上経営する傍ら、病院での読み聞かせなども続けている越高さん、子どもに向けた読書活動を30年近く続けている山浦さん、中学校でブックトークを20年続けている佐藤さん。子どもたちの読書を長年支援してきた三氏による実践をまとめました。 児童書専門店での読書会、学校でのおはなしの会、病院でのおはなしの会、図書館から子どもにおすすめの本を提案する「本は友だち」、中学生に向けてテーマに沿って本を紹介する「ブックトーク」。書店で、図書館で、学校で、様々な場面での実践に、著者自身による読書体験も含め、子どもの読書支援に繋がるたくさんのヒントがちりばめられています。またそうした豊富な経験の中で出会った良書も多数紹介しています。 最終章では、著者3人に子どもの本の応援団としてできる事を語り合っていただきました。 実践書として、読み物として、ブックカタログとして、それぞれに楽しんでいただける内容になっています。 |