本の特送便 梅書房 > > 学童保育指導員になる、ということ。 子どももおとなも育つ放課後
978-4-7803-1270-6 学童保育指導員になる、ということ。 子どももおとなも育つ放課後 | ||
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【内容】 学童保育指導員のしごとってなんだろう? 実践現場と研究をつないでその魅力と課題に迫ります。 学童保育、それは学齢期の子どもたちや家庭の抱える問題が焦点的に現れる現場である。そのなかで問われている放課後児童支援員の仕事について、一人の指導員の20年のあゆみと、二人の研究者の分析から模索する試み。 |
【目次】 第1章 学童保育指導員ってなんだ?(中山芳一) 第2章 学童保育に魅せられて ある指導員の20年(田中一将) 第3章 「学童の指導員になる」とはどういうことか(鈴木瞬) 第4章 放課後児童支援員として働く(鈴木瞬) |
【おすすめ】 都会でスポーツインストラクターとして働いていた男性が、地元に帰り「子どもと関わる仕事がしたい」と選んだ学童保育所の指導員。入ってみると、過去の技術が役に立たず、落ち込む日々。子どもたちや保護者が遠慮なくぶつけるメッセージにたじろぎながらも、夜のバイトを掛け持ちしながらでもこの仕事を続けたいと思うその「魅力」とは。ライフヒストリーと教育研究・専門性研究などを結合することで明らかにしていきます。 |