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本の特送便 梅書房 > 国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか?
978-4-8118-0868-0 国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか? 新製品
国籍のゆらぎ、たしかなわたし 線をひくのはだれか?
¥2,200   在庫有り
木下理仁/編著
安田菜津紀/共著
サンドラ・へフェリン/共著
サヘル・ローズ/共著
長谷川留理華/共著
金迅野/共著
加藤丈太郎/共著
三木幸美/共著

太郎次郎社エディタス

2025年6月

社会/社会学


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【内容】

「わたし」にとって「国籍」ってなんだろう?
「わたし」たちは「国籍」とどう向き合えばよいのだろう?

それを考えるためにはじまった手紙のやりとりは、硬直した線引きの制度としてだけではない、多様な視点を開放した。在日コリアン、ハーフ、難民、無国籍⋯⋯。異なるルーツや生まれ育ちをたずさえて「ともに生きる」ための土台を模索する。

「わたし」と「国籍」の関係を考え、探る6編のダイアローグ。


【目次】

はじめに  木下理仁


◎制度と偏見
 × 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

◎見た目と思いこみ
 × サンドラ・ヘフェリン(エッセイスト)

◎カテゴリーと対話
 × サヘル・ローズ(俳優)

【鼎談】◎関係性の「砦」が制度の未来を変える
 加藤丈太郎×三木幸美×木下理仁

◎無国籍と証明
 × 長谷川留理華(無国籍ネットワーク運営委員)

◎痛みと出会い
 × 金 迅野(牧師)

おわりに  木下理仁