本の特送便 梅書房 > > 言いたいことは山ほどある 元読売新聞記者の遺言
978-4-8451-1805-2 言いたいことは山ほどある 元読売新聞記者の遺言 | ||
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【内容】 日本のメディアは誰のためにあるのか!? 繰り返される冤罪事件、少年法厳罰化、新型コロナ感染拡大、森元首相の性差別発言、外国人敵視の入管体制、 勢いを増す〈壊憲〉勢力、公安警察のプライバシー侵害、表現の自由を奪う〈侮辱罪〉厳罰化……、 そして権力に忖度するメディア。 権力犯罪の実態とメディアのあり方を問う! |
【目次】 メディアは「少年法厳罰化」に加担するのか ――少年の立ち直りを妨げる「実名報道解禁」案 冤罪に加担したメディアの責任も問い直したい ――「袴田事件」再審、高裁に審理差し戻し ジャーナリズムの衰退を象徴する『朝日新聞』特別報道部の廃止 ――調査報道は「文春砲」「赤旗」に任せた? 事実を歪曲して情報操作するNHKの「東京五輪翼賛」報道 ――元NHKプロデューサーらが抗議の質問・意見書 検察による口封じ殺人? 死刑執行された冤罪 ――「飯塚事件の再審を求める東京集会」から 「任期中の改憲」へ動き出した岸田首相 ――「自・公」+「維新・国民」で勢いを増す〈壊憲〉潮流 だれがウィシュマさんを殺したのか ――大日本帝国・特高警察を引き継ぐ入管体制を指宿弁護士が告発 ほか |