978-4-8451-1808-3
最新 教職員の権利ハンドブック
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【内容】 長時間労働、非正規教員、ハラスメント…。 「がまん」している学校の先生の働き方を変えるための〈権利〉ハンドブック! |
【目次】 はじめに 第1章 教職員の権利実現をめざして 1 教職員にはさまざまな権利がある 第2章 教職員の長時間労働解消にむけて 1 教職員が心身の健康を蝕まれる状況 2 長時間労働の深刻さ 3 なぜ教職員は長時間労働を強いられるのか 給特法の問題点 4 給特法の改悪による年単位の変形労働時間制導入 5 特給法改正の方向性 第3章 健康で働きつづけるために 1 安全衛生(予防) 2 公務災害(補償) 【コラム】 2021年認定基準改正のポイント 第4章 教育の自由と学校のあり方 1 教員の教育の自由 2 学校のあり方をめぐる対抗 3 学校運営をめぐる課題 第5章 教職員の自由と権利 1 教職員の地位と権利・義務 2 職場におけるハラスメント 3 非正規教員の権利 4 教職員の政治的・市民的自由 第6章 教職員の労働基本権と労働組合活動 1 教職員の労働基本権 2 現行の労働基本権の解釈 |
【おすすめ】 いつまでやっても終わらない残業、安定しない非正規の立場…学校の先生たちが今苦しんでいます。 先生だから仕方がないと勘違いされていますが、本来、教職員には働くものとしての権利がしっかり保障されています。 当事者と社会の知識不足も現在の状況を招いている一因です。 本書は、教職員の権利を知り、使いこなすためのハンドブック。 2012年版「教職員の権利ハンドブック」を最新情報を加えて大幅改訂しました! |