本の特送便 梅書房 > > 自由への逃走 ナオはジャーナリズムに出会っていい子でいるだけの毎日をやめた
978-4-8451-2092-5
自由への逃走 ナオはジャーナリズムに出会っていい子でいるだけの毎日をやめた
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¥2,420
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【内容】 バスケ部の石井が自殺した。学園をめぐる疑惑、暗躍する政治家、外国人技能実習生の死- 女子高生ナオは「ジャーナリズム」を武器に権力に立ち向かう。矛盾だらけの世界で、それでも希望を紡いでいく高校生たちの物語。 |
【目次】 第1話 バスケ部キャプテンの遺書 ジャーナリズム実践者へと目覚める 第2話 『アイクロ』創刊 アジールにつどい、抗う 第3話 笑窪の生徒に拒まれた取材 感情の渦に身を投じる 第4話 暴力教師の取材 加害と被害が共存する 第5話 タツジーが語った「あるジャーナリスト」の物語 真実探求者は孤独でも進む 第6話 光の入らない家 心の機微を捉える 第7話 巨大半導体工場 犠牲者の側に立つ 第8話 『アイクロ』第2報 渡されたUSBは証拠か罠か 第9話 母が秘めていたもの ジャズとジャーナリズムは相性がいい 第10話 コウタが秘めていたこと ジャーナリストは観察される 第11話 校長が仕掛けた罠 保身の奴隷が牙をむく 第12話 ラスボスの正体 正義は血に勝てるか? 第13話 権力者に救われたイチョウの行方 矛盾を抱きしめる |