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本の特送便 梅書房 > オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動
978-4-86182-846-1 オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動 新製品
オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動
¥2,970   在庫有り
ジュールズ・ボイコフ/著
井谷聡子/監訳
鵜飼哲/監訳
小笠原博毅/監訳
井上絵美子/訳
小林桐美/訳

作品社

2021年5月

社会/社会学/現代社会


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【内容】

今世界で、さまざまな社会的公正を求める市民が、こぞって「オリンピックはいらない!」と声をあげている。
2024年パリ大会、2028年ロス大会に対しては、現地で大規模な反対運動が巻き起こっている。膨大な費用、環境破壊、弱者を追い詰める開催地の都市開発、選手を使い捨てする過度な商業化…。
本書は、五輪研究の世界的第一人者が、各国の反対運動を調査し、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と背景をまとめたものである。


【目次】

日本語版への序文 いま世界中でオリンピック反対が燃え上がっている
はじめに オリンピックに反対する側の論理と歴史
第1章 オリンピックと反対運動の歴史と事実
第2章 ロス五輪2028をめぐる攻防
第3章 “ノーリンピックスLA”の闘い
第4章 国境を超える抗議活動
補章 反オリンピックの国際連帯