本の特送便 梅書房 > > オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動
978-4-86182-846-1 オリンピック 反対する側の論理 東京・パリ・ロスをつなぐ世界の反対運動 | ||
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【内容】 今世界で、さまざまな社会的公正を求める市民が、こぞって「オリンピックはいらない!」と声をあげている。 2024年パリ大会、2028年ロス大会に対しては、現地で大規模な反対運動が巻き起こっている。膨大な費用、環境破壊、弱者を追い詰める開催地の都市開発、選手を使い捨てする過度な商業化…。 本書は、五輪研究の世界的第一人者が、各国の反対運動を調査し、世界に広がる五輪反対の動き、その論理と背景をまとめたものである。 |
【目次】 日本語版への序文 いま世界中でオリンピック反対が燃え上がっている はじめに オリンピックに反対する側の論理と歴史 第1章 オリンピックと反対運動の歴史と事実 第2章 ロス五輪2028をめぐる攻防 第3章 “ノーリンピックスLA”の闘い 第4章 国境を超える抗議活動 補章 反オリンピックの国際連帯 |