本の特送便 梅書房 > 出版社/クリエイツかもがわ > インクルーシブ授業で学級づくりという発想
978-4-86342-305-3
インクルーシブ授業で学級づくりという発想
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¥1,980
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【内容】 正解は一つ、そこに続く道も一つではない。議論、異論、みんないい。多様性を認めともに生きることを基本に、子どもが安心でき、落ち着く授業・学級をつくろう。 Part1は、気になる子どもの理解から授業をつくりかえるヒントがたっぷり。 Part2は、教科ごとの特徴をいかした授業を提案。 Part3は、実践を紹介します。 |
【目次】 Part1 多様性を認める発想、アタッチメント 1 よいクラスにしたいという願い─誰にとってよいクラス? 2 きちんとできてあたり前─ 子どもというのは足りないもの 3 静かなクラスは「安心」─来たくなる学校、授業ですか 4 泣き虫、怒りんぼ、それは自分勝手?─つらかったんだねと抱きかかえる 5 きちんとしている子はよい子?─親の支配を超えて自分を出す 6 時間がかかる気持ちの切り替え─コントロールできない気持ちを言語化する 7 突然キレて別人に─負の感情を授業でケアする 8 すぐに手が出る、口が出る─「止めるもう一人の自分」を育てる 9 暴言があいさつ─興味のあることから学びへつなぐ Part2 授業のここを変えよう、エンパワメント 1 授業で学級づくりってどういうこと 2 多様な考えを認める問い、例えば国語 3 正解主義だとクラスが荒れる?算数 4 調べ学習と再現ドラマで楽しい社会 5 グループ活動が基本、理科 6 道徳は議論、異論、みんないい 7 実技と話し合いのバランス、体育 8 つくって壊す、スカッと図工 9 総合は教科の発展、身体を通して他者理解 10 座学中心の授業を変えよう Part3 学級がまとまる授業、壊れる授業 1「みんな一緒」を捨てる発想─仲のよいクラスは学力も伸びる 2 静けさを壊し、劇で活動的な授業に改造─スタンダードから子どもに合わせた学校へ 3 授業で、モニタリングするという発想─詩を書き、多様な他者と共生 |